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Interview / 学生インタビュー

ダンス学科で学ぶ 1〜4 年生の声

入学から卒業まで、どのように学び、成長していくのか。4人の学生に聞きました。テーマや授業、挑戦したこと、これからの目標など、リアルな声を紹介します。

1年
1年ダンスの基礎を身につける身体の正しい使い方を理解し、ダンスの基礎をしっかり身につけます。

ダンスの基礎を身につける

テーマやダンサーを知って可能性を広げたい
小林 美璃亜

ダンスを4年間かけて学び、踊れるジャンルの幅を広げたい。そして幼い頃から夢見ているテーマパークダンサーになりたいと思いニチジョへ入学しました。1年次の初舞台となる「舞台制作基礎」では3年生の指導の下、クラスで1つの作品を発表し成功させることができました。異なるジャンルを踊ってきた学生が集まるため、同じ授業を受けても捉え方や表現も違い、そこから新しい考えと出会えるのがこの学科の魅力です。テーマパークダンサーの夢を叶えたその先に、海外での活動や指導者という道を進めるよう、英語や教職などダンス実技以外の授業にも積極的に取り組んでいます。

前期

MONTUEWEDTHUFRI
1 コンテンポラリーダンスⅠ英語Ⅰ(初級)コンタクト・ワーク機能解剖学
2モダンダンスⅠジャズダンスⅠ舞台制作基礎人間心理の理解日本国憲法
3 スポーツ運動学 表現運動学演習(エアロビックダンス)クラシックバレエⅠ
4情報処理Ⅰ生理・生化学入門国語表現Ⅰ表現運動学演習教養演習

後期

MONTUEWEDTHUFRI
1舞踊学原論コンテンポラリーダンスⅠ英語Ⅱ(初級) ジャズダンスⅠ
2 モダンダンスⅠ日常生活の社会学スポーツ原論シアターダンステクニック
3 栄養学入門  クラシックバレエⅠ
4スポーツ生理学教職論女性と仕事情報処理Ⅱスポーツ心理学
集中講義タップダンス
2年
2年ダンステクニックの向上と理論を学ぶダンスについての理論もしっかり学びながら、ダンステクニックをよりレベルアップさせます。

ダンステクニックの向上と理論を学ぶ

知らなかったジャンルに挑戦し、ダンスのスキルを広げたい
古川 茉那佳

ダンス学科には、日本全国からさまざまなジャンルを専門に踊ってきた仲間が集まっていて刺激を受けています。学内でも作品を出展してダンスを多くの人にみてもらえるところが魅力的です。「ジャズダンスⅠ」ではジャズダンスを見たこともなかった未経験者の私でも基礎から教わり、新しいダンスの世界に触れることができました。地方ではジャズダンスをはじめ、多様な芸術に触れる機会が少なかったことに改めて気づき、将来は地方の芸術活動の活性化に貢献したいと考えるようになりました。そのためにもさまざまなジャンルのダンスに触れ、ダンス指導や舞台についても深めていきたいです。

前期

MONTUEWEDTHUFRI
1衛生学・公衆衛生学モダンダンスⅢ舞踊方法論器械運動バスケットボール
2舞踊方法学ジャズダンスⅢ舞踊分析法演習スポーツ栄養学舞踊音楽制作
3スポーツマネジメント舞踊創作・振付法 近現代史入門中国語
4インプロヴィゼーション スポーツ史創作ⅠクラシックバレエⅢ

後期

MONTUEWEDTHUFRI
1国語表現Ⅱ    
2舞踊音楽論    
3 舞台芸術論日常生活の社会学バレーボール 
4シアタージャズダンスモダンダンスⅣ体操陸上競技クラシックバレエⅣ
集中講義ボディコンディショニング
3年
3年生 政宗映里さんの写真
3年創作や舞台公演に挑戦するダンステクニックをさらに向上させ、創作方法や振付、演出についても学びます。

創作や舞台公演に挑戦する

創作のための視線や対話を重ねて成長できた
政宗 映里

ニチジョで出会った未知の分野であるコンテンポラリーダンス、その中でもインプロヴィゼーションを中心に学び、さらなる高みを目指しています。一番印象深いのが、コンテン作品の創作。群舞の創作は初めてで、創っては壊すの繰り返しでした。仲間とすり合わせるために考えを言葉にする難しさ、集団の中で起きる問題とその対処、人間関係の在り方などを模索し、新たな学びが生まれたと思います。この経験を来年の卒業公演に生かし、舞台を成功させるのが目標。自分のやりたいダンスを続けながら、人を支える立場として社会に貢献していきたいです。

前期

MONTUEWEDTHUFRI
1舞踊指導演習(舞踊家・一般成人指導法)比較舞踊学卒業研究創作Ⅱ 
2レパートリー研究舞踊音楽演習(パーカッション)テクニック&レパートリー近現代史入門 
3 舞踊創作原論 日常生活の社会学 
4     

後期

MONTUEWEDTHUFRI
1  卒業研究 マルチメディア・パフォーマンス
2 発育発達学  舞台演出論
3  コンピュータ実践演習 スペイン舞踊
4     
集中講義女性のライフステージと運動/表現運動学演習(演技)/ダンスカレント/スポーツ・舞踊活動特別実習
4年
4年生 大木ことりさんの写真
4年表現力を高め独自の表現ができる踊り手としてだけではなく、舞台上演、制作のノウハウも身につけることで表現力を高めます。

表現力を高め舞台の表現ができる

ダンスを伝えるためのアプローチが広がっています
大木 ことり

私はコンテンポラリーダンスを専門的に学ぶゼミに所属しています。ダンスの楽しさを伝えていくために、テクニックだけでなく創作方法、演出方法などさまざまな角度からダンスに触れることをいつも意識しています。ゼミごとに作品発表する3年生パフォーマンスでは、制作リーダーとしてパンフレットやチケットの制作など、公演全体を支える立場としての経験をすることができました。ダンス・プロデュース研究科では、撮影や編集を通してダンスの魅力を発信する映像班もあり、映像でしかできないダンスの伝え方を学べることが魅力です。将来は踊り手、創り手としていろいろな形でダンスに関わっていきたいと考えています。

前期

MONTUEWEDTHUFRI
1   スポーツ社会学 
2 卒業研究   
3   ダンス制作論 
4   レクリエーションミュージック・合奏 

後期

MONTUEWEDTHUFRI
1舞台上演法    
2 卒業研究   
3     
4     
集中講義教育実習(事前・事後指導を含む)

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